海老名市議会 2020-03-23 令和 2年 3月 予算決算常任委員会経済建設分科会−03月23日-01号
◎商工課長 新たな業務用生ごみ処理機の設置というところで、想定している件数ですけれども、今のところ、1件を予定しております。また、これはほかの企業が申し込みがあった場合には、柔軟に対応していきたいと考えてございます。 ◆日吉弘子 委員 まずは1件ということで、これは新規事業ですので、事業所への周知の必要がとても大事だと思いますので、その点をしっかりやっていただけたらと思います。
◎商工課長 新たな業務用生ごみ処理機の設置というところで、想定している件数ですけれども、今のところ、1件を予定しております。また、これはほかの企業が申し込みがあった場合には、柔軟に対応していきたいと考えてございます。 ◆日吉弘子 委員 まずは1件ということで、これは新規事業ですので、事業所への周知の必要がとても大事だと思いますので、その点をしっかりやっていただけたらと思います。
また、来年度は中小企業向けの補助メニューに業務用生ごみ処理機導入を追加し、事業系ごみの削減を促してまいりたいと考えております。 次に、不法投棄対策についてでございますが、本制度の導入に伴い、表面化している不法投棄について、現在リスト管理を行い、現地確認しながら、その特性に応じた対応を1件ごとに丁寧に行っているところでございます。
◆木庭理香子 委員 ことし8月から来年3月まで宮内小学校で業務用生ごみ処理機を設置し、残渣の減量化、資源化の実証実験を行うとのことです。詳細と今後の展望について伺います。 ◎北村恵子 健康給食推進室担当課長 残渣の減量化、資源化の実証実験についての御質問でございますが、宮内小学校では、本年8月から、環境局事業として学校給食残渣のリサイクルモデル事業を実施しております。
審査の中では、廃棄物減量化事業費について、事業系一般廃棄物の減量に向け、業務用生ごみ処理機がこれまで以上に普及されることを望む。 資源化センター整備事業費における資源化センターの大規模改修については、稼働しながらの改修となるため、安全に配慮し、危険のないように施工されることを望む。
業務用生ごみ処理機の普及は、事業系ごみの減量化と環境保全に大きな効果があると期待できる。積極的な啓発を期待する。 西口地区道路整備事業費について。(仮称)上郷河原口線の整備は海老名駅西口まち開きの際の交通環境改善に大きく寄与する。東西一体のまちづくりに向け、整備を進めていただきたい。 公共下水道雨水管渠等整備事業費について。
今後の展開につきましては、このような管理上の問題が割と解消しやすい、管理責任が明確になる事業所に対して、業務用生ごみ処理機という形で普及拡大を図っていきたいと考えています。
また、公共施設への業務用生ごみ処理機の導入や事業所への購入補助については、どのように考えていられるのでしょうか。 2、ごみ収集業務。 (1)一般家庭ごみの収集について。 家庭ごみの収集については、ごみステーションや収集時間、カラスなどの問題が多い事業だと思われます。私は基本的に家庭ごみの収集は、行政サービスに頼らざるを得ない事業と考えています。
業務用生ごみ処理機でつくった堆肥は学校に近い農家にそれぞれお願いして利用していただき、収穫した農作物を学校給食に供給していただくという流れでシステムを組んでいる。 ◆(高久委員) 教育としても非常に理想的な流れと思うので、ぜひ拡大していただきたい。電動式生ごみ処理機の成果物も、家庭の花壇等で使い切れないという問題もあるのかと思うが、その辺はどのように改善を図ろうとしているのか。
平成15年度に業務用生ごみ処理器を報徳小学校に設置し、学校給食の残渣だけではなく、児童や環境美化推進員の皆さんが地域から集めた生ごみも受け入れまして堆肥化をし、学校農園や地域で使用してきてございます。このように、学校農園で育てた野菜を学校給食に使用することで、児童は生ごみを廃棄物としてではなく資源として活用できることを学ぶなど、環境学習の推進にも寄与しているものと受けとめております。
生ごみ処理機の設置は、平成21年度までに単独調理校全8校に業務用生ごみ処理機を設置する予定であり、今後は残り4校へ計画に沿った生ごみ処理機の設置を行うとともに、本事業の取り組みの趣旨や効果などを啓発していきます。
学校給食で発生する生ごみにつきましては、平成17年度に市内学校給食単独調理校2校に業務用生ごみ処理機を設置し、生ごみを減量するとともに、堆肥化を行い、その処理品を近隣農家の農作物栽培に利用していただいております。今後は他の単独調理校6校にも順次業務用生ごみ処理機を設置し、同様に生ごみの利活用を実施していく考えでございます。
もう一つは、これは8月4日の長後の説明会の中で、業務用生ごみ処理機、これに対して補助をしてほしいという質問がありました。これについて市の方がどのようにお答えになったかというと、生ごみの資源化も考えているので、藤沢小学校でやっているような、ああいう形で協力をいただけるのであれば検討すると。
業務用生ごみ処理機について。先月、5月に教育委員会の担当職員とともに、市内の渋沢小学校と本町小学校の2校に行き、給食を食べながら、子供たちと触れ合い、今の給食についていろいろな話をしてきました。やはり家庭環境の違いや現代社会の食生活の乱れから、好き嫌いがあり、給食を残す子供たちが多いことを強く感じました。
植木剪定材や生ごみの堆肥化についての御質問でございますが、生ごみの堆肥化につきましては、毎年、生ごみ処理器の設置費用の一部を助成する制度を実施するとともに、平成15年度から報徳小学校に設置された業務用生ごみ処理器を利用して、家庭から排出される生ごみも処理する事業を実施しております。今年度、久野小学校でもこの事業を開始していただきました。
生ごみ資源化につきましては、毎年、生ごみ処理器の設置費用の一部を助成する制度を実施するとともに、平成15年度から小学校に設置された業務用生ごみ処理器を利用して、家庭から排出される生ごみも処理するモデル事業を報徳小学校で実施してまいりました。
次に、植木剪定枝や生ごみの堆肥化についての御質問でございますが、生ごみの堆肥化につきましては、毎年、生ごみ処理器の設置費用の一部を助成する制度を実施するとともに、平成15年度から小学校に設置された業務用生ごみ処理器を利用して、家庭から排出される生ごみも処理するモデル事業を報徳小学校で実施いたしております。
今後はスーパーや外食産業等に対して、業務用生ごみ処理機の導入について情報提供しながら働きかけを強めていきたいと存じます。 生ごみ堆肥化ネットワーク事業はさらに強力に進めていくべきであるとのことでございました。生ごみ堆肥化ネットワークは、生ごみ活用に積極的な市民、有機農法実践者、農協、処理技術開発者などで、生ごみの農業活用について研究し合うため組織されたものであります。